政治的無関心

□政治的無関心
政治的無関心(せいじてきむかんしん)は、一般国民の政治への無関心や、消極的志向、ときには否定的態度をも意味する現代社会用語。

英語でアパシーともいう。近年、若者を中心に政治的無関心が高まっているとされ、その一端は選挙における投票率の低下や、政治的デモ行為の減少にも見られる。

政治的無関心(Wikipedia)

【過去問】
政治意識に関する次の記述のうち、妥当なのはどれか。【国U・1995年】


1.政治意識については、現在は人間行動を実証的・科学的に研究する行動論の立場から政治的な意見・態度の分析が行われているが、これは政治過程において重要な役割を担う政治家や官僚を主な対象としており、一般大衆を対象とした研究はほとんど行われていない。

2.個人が政治意識を形成していくにあたっては、家族や友人の果たす役割は小さく、政治制度や政治的価値についての知識を学習し、国民に共通の認識を形成する学校教育の役割が最も大きい。

3.伝統的社会においては、世襲君主や貴族などの支配者のみが政治に参加しており、民衆の多くは政治に参加する意欲を持ちながらもその道が閉ざされていたため、疎外感を抱いていた。

4.近代社会の政治意識の特徴としては、支配権力は被支配者との合意により委ねられたものであるという認識の下に、権利の侵害に対し自己の権利を主張し、政治を通じて自己の利益の実現を図っていく個人主義が挙げられる。

5.現代社会における政治意識の特徴の1つとして圧倒的多数の政治的無関心が挙げられるが、その原因は国民の側に政治に関する知識や情報が欠如していることにあり、この解消のためには学校やマス・メディアによる政治的教育が重要である。

【解答】
 正答 4

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。