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ウェーバーによる政党の類型

□ウェーバーによる政党の類型(発展段階)

 1)貴族主義的政党                                         名望家政党と近代政党
 第1次選挙法改正(1832年)までの時期の イギリスの政党

2)
名望家[1])政党(=幹部政党) 第2次選挙法改正(1867年)までの時期 制限選挙制下で地方の名望家が財産と名誉と 教養の下に議員となり、政党の一員として活動
  名望家政党   近代政党
支持基盤  市 民(制限選挙)  大 衆(普通選挙)
 特徴      集権的(寡頭制)
党の規律  弱い  強い
  3)国民投票型民主政党/近代政党(=大衆政党,組織政党) 第2次選挙法改正(1867年)以後 普通選挙による大衆の政治参加の拡大 全国的組織の必要,大衆的支持に基礎 


[1])評判が高く人望のある人。

【過去問】
M.ウェーバーは政党を「近代政党」と「名望家政党」に分類した。次のなかで「名望家政党」に最も近いタイプのものを選べ。【地上】


1.大衆民主主義の発達に伴い生じたもので、政党組織に登録された一般党員の間における人気や名声が個々の政治家の序列を決定するような政党。

2.マスメディアの発達に伴い生じたもので、党内部の序列よりも一般選挙民の間での人気や名声が指導者や議員の盛衰を決定するような政党。

3.地方的伝統や郷土意識の確立に伴い生じたもので、政治家の生まれ育った家柄や資産が選挙民の判断を左右する政治家からなる政党。

4.経済合理主義の発達に伴い生じたもので、経営や計画遂行能力など経済運営における実績や判断能力が指導者や議員の盛衰を決定するような政党。

5.高等教育の普及に伴い生じたもので、知性や教育歴など個々の政治家の知的能力や責任感が党内における序列を決定するような政党。

【解答】
 正答 3

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