マッケンジーの利益集団の分類

□利益集団の類型(マッケンジー)
 1)部分的集団:共通利益の実現
   例)労働組合,農業協同組合
 2)促進的集団:公共利益の実現
   例)環境保護団体,人権団体
 3)潜在的集団:日常的には政治的活動を行わない

【過去問】
利益集団の圧力行動に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。【国税】


1.利益集団はすべて個々の特殊利益の実現を図って活動する集団であるから、公共利益の促進という観点からみると、これを阻害する場合が多い。

2.利益集団の活動は、最近ではもっぱら世論を対象に行われており、立法府や行政府に直接働きかけることは少なくなっている。

3.利益集団の圧力行動に対しては、アメリカやわが国において規制法が制定されており、圧力活動そのものは禁止されないものの、献金の制限や活動の明瞭化が厳格に規定されている。


4.利益集団の圧力行動は、アメリカでは伝統的に議会に向けられる場合が多く、ロビイストと呼ばれる代理人が議員と接触を持っている。

5.わが国やイギリスの利益集団は、伝統的に特定政党と結びつきを持つことを避けており、状況や争点に応じて柔軟な圧力行動をとる点を特徴としている。

【解答】
 正答 4

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