アメリカ大統領選挙

アメリカの大統領選挙 ⇒ 間接選挙(←煽動政治家の出現への不安)
   当初;教養ある人々が大統領選挙人19)として選出されることを期待
                    ↓
      現在は形骸化(事実上の直接投票)


    選挙人の票を全国で集計 ⇒ 選挙人の過半数を獲得した候補者が当選

    【過半数の選挙人を獲得する候補者が出なかった場合】
     →上位3名の候補者の中から、下院の投票で大統領が選出


 

   国 民
    ↓選挙
  大統領選挙人
    ↓選挙
   大統領

【過去問】
アメリカの大統領選挙に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。【地上;1995】


1.全国のすべての有権者による予備選挙と本選挙からなり、予備選挙で勝ち抜いた2名の候補者だけが本選挙の候補者となるため、既存の全国的政党にとって有利であるといわれている。

2.選挙は2回の投票からなり、第1回投票で過半数を得た候補者がいない場合は上位2名だけを候補者として第2回投票が行われる。この制度は少数政党にとって不利であり、そのため二大政党化が進行した。

3.有権者による各州での大統領選挙人選出と大統領選挙人による大統領選出とに分かれ、大統領選挙人の過半数を得れば大統領として選出されるが、過半数を得た者がいない場合は下院が選出に当たる。

4.一種の比例代表式直接選挙で、各州の一般投票で過半数を得た候補者はその州選出の下院議員数と同数の得点を獲得し、最も多くの得点を得た者が大統領に選出される仕組みになっている。

5.各党の州議会議員で構成される州党大会で指名された候補者のうち、最多の州の指名を受けた候補者が全国大会で党の候補者として指名され、本選挙に臨むことが選挙法で規定されている。


【解答】
 正答 3

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